中小企業診断士・最短合格の受験術

中小企業診断士試験中小企業診断士二次試験 再現答案 事例T


■事例T


第1問

情報通信技術の進展という機会を捉える事に
より、それを強みとしA社のフォーム印刷事業
の業績は上がった。その後、さらに新しい
情報通信技術の脅威により、設備投資の回収
が出来ていないA社は業績が低下した。


第2問

価格交渉力等がないため、売上高や利益が低
い構造となること。

主要顧客の経営環境の変化に、多大な影響を
受け、安定しないこと。

主要顧客への個別対応により、埋没費用が増
大し、撤退障壁が生じる。


第3問

要因は、@管理職の比率が高い、A高齢化へ
の対応不足、等により人件費が上昇した事で
ある。全社員21名の内、社長を含め管理職
は6名と割合が高い。また、50歳代後半の部
長を採用する等、高齢化への配慮もない。


第4問

検討すべき提案は、@給与体制やそれに伴う
評価基準の見直し、Aパート社員のシフト削
減、B残業規制や時短、C50歳台後半以上の
社員への早期退職優遇制度の施行、等を行
う。解決しない場合初めて雇用調整を行う。


第5問

設問1
新規取引先を拡大し、小口取引のニーズに応
え、ファーム印刷事業を行う。理由と根拠は、
@主要顧客である保険会社は体制変更により、
先行き不透明である。A大手印刷時業者が大量
印刷体制を強化している事、等である。

設問2
留意すべき点は、@営業部の人数が少ないた
め、他の部門や管理職等から異動、兼務をさ
せる。A新規開拓の営業力向上のため、教育
訓練を行う。B成果に応じた賃金制度と評価
基準を導入し、士気の向上を図る、等である。



Copyright 2006〜  shindan.biz   All Rights Reserved
中小企業診断士試験中小企業診断士・最短合格の受験術