中小企業診断士・最短合格の受験術

中小企業診断士試験日本語は難しい


二次試験を勉強していると、
日本語を使いこなせていると思っていても、
意外と出来ない事に気づきます。

例えば、問題文が「〜の理由を50字以内で述べよ」といった指示で、
表面化した理由と本質的な理由の両方を
解答した方がいい場合があります。
この場合、字数制限が50字のため、
「2つの文にすると字数が収まらない、困った。」
という場合があるかもしれません。
その場合、1つの文で因果関係の
連鎖を表現しなくてはなりません。

例えば

「停電が発生しているため、
信号機が故障中のため、道路が渋滞している。」
「〜なので、〜なので、〜となっている。」とすると、
意味は通じますが、日本語がおかしくなります。
もちろん、2つの文にすれば簡単です。
ただし、それでは文字数が多くなります。


しかし、
「停電発生により、信号機が故障中のため、道路が渋滞している。」
「〜により〜のため〜となっている。」とすると、
日本語は成立します。


もっと、突っ込んでみましょう。
停電の理由も書かなければならない場合は、どうでしょう。


「地震のため、停電発生により、
信号機が故障中のため、道路が渋滞している。」
ちょっと日本語がおかしいです。


「地震を原因とした停電発生により、
信号機が故障中のため、道路が渋滞している。」
これなら日本語でしょう。

このように、、因果関係の連鎖を
短文の中に盛り込む事が出来ると、
内容の濃い文章を書くことが出来ます。
「接続詞や、てにおはを減らし、漢字を増やす」のがコツです。

以前の二次試験は、
200字で述べよといった問題指示が多かったのですが、
最近は、問題文が長く、解答文字数は少なくなってきています。

そのため、こういった文章のパターンの引き出しを持っておくと、
ラクになるはずです。

あまり普段は意識しませんが、
自分の苦手な日本語の構造を客観的に見れるようになりましょう。

試験中は、文章構造など、考えている時間はなく、
反射的に書く必要があります。

日頃、
意識していない日本語の構造を意識してみましょう。

美しい表現は必要ありません。
私自身、日本語はあまり上手くありません。
論理性に無理のない文章をかけるように出来ればよいのです。



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