中小企業診断士・最短合格の受験術

中小企業診断士試験文章をカッコつけない


答案作成では「文章を長くする」などカッコつけてはいけません。
わかりやすさ、論理性を心がけましょう。

そして、消しゴムを使った場合に、修正しやすい文章構造にしましょう。

一つの文章を長くしてはいけません。
これは、予備校や教える講師、問題集によって考え方が違ってきます。
よく模擬試験や問題集の模範解答で
綺麗な日本語で長い文章で書かれてあるのを見かけます。
これはよくありません。「実戦」に向いてないからです。
100文字の綺麗な文章を書くのにどれだけの時間がかかるでしょうか。

接続詞構成を考えたり、フレーズを見直したり、
失敗するとダラダラした意味不明な日本語になります。
文章を見直して、消しゴムを使う事になると
大部分を消さなければならなくなり、
ますます時間がかかる事になってしまいます。
美しい日本語表現は必要ありません。
わかりやすい日本語表現が重要なのです。
本試験の80分間では、文章構成を考える時間などありません。
そんな時間があれば内容を考える思考の時間にあてた方が良いのです。

例えば、「100文字以内で答えよ」という問題指示であれば、
100文字を一文で書いてしまう人がいます。
これは、非常にまずい書き方です。

これをより「実戦的」な書き方にするには、箇条書きを多用する事です。
箇条書きとは、例えば「〜について3つ理由を述べよ。」
という問題指示であれば、
「理由は@〜、A〜、B〜、である。」という答え方、
あるいは「理由は下記の通りある。@〜。A〜。B〜。」
という答え方を言います。
こうする事により、自分自身も早く正確に書きやすく、
間違えても途中から書き直せばよくなります。
読むほうも文章構成をとらえやすく、伝わる文章になります。
これは、二次試験全般のコツです。
先程の例のように「理由を100字以内で3点述べよ」という指示ではなく、
ただ単に「理由を100字以内で述べよ」という場合もあります。
こういう場合でも、この技を使えます。
大体、30字くらいで一文が望ましいでしょう。
逆に100文字という指示であれば、
解答の要素は3つくらいと問題文を読んだだけでわかります。
あとは、実際に与件文から答えを考えれば良いわけです。


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